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体の細胞と細胞とを結合させている組織を結合組織といい、この結合組織には膠原線維と呼ばれる成分が含まれています。この膠原線維にフィブリノイド変性や粘液性膨化が生じるという共通の特徴を有する疾患群の総称を「膠原病」と呼んでいます。すなわち、膠原病とは単一の疾患をさすのではなく、病変の成立が共通した組織に生ずる複数の疾患を示しています。
古典的膠原病として知られている代表的な疾患として、慢性関節リウマチ、全身性エリテマトーデス、強皮症、皮膚筋炎、混合性結合織疾患、血管炎などがあります。
シェーグレン症候群は、膠原病類似疾患に属し、約半数の患者さんで他の膠原病を合併しているのが特徴です。
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